2014-01-01から1年間の記事一覧

2014年の漫画5タイトル

2014年に単行本が発行された漫画の中から面白かった5タイトルを選ぶ。 過去履歴 2013年の漫画5タイトル http://metaparadox.hatenablog.com/entry/20131230/1388408771 2012年の漫画10タイトル http://metaparadox.hatenablog.com/entry/20121231/1356962107…

2014年の邦楽10枚

2014年にリリースされた邦楽のアルバムから最高の10枚を選ぶ。 選出基準 (表題通り)邦楽のみ。国内で(も)活動するアーティストに絞る。 1アーティスト1枚 サントラ盤・コメディは除く。 コンピレーション盤は最大1枚。 シングルは除く 映像作品として販…

#2010sBestTrack (Foreign Music)

概要 2010年代のベストトラックを選びます! - 音楽だいすきクラブ 2010年以降に発表された楽曲から30曲を選ぶ企画の洋楽編。邦楽編はこちら。 選曲 Animal Collective / Today's Supernatural Animal Collective - Today's Supernatural (Official ... …

ZAZEN BOYS@京都MOJO (2014.09.13)

ZAZEN BOYSワンマンが久々に関西にやってきた。伝説となったツーマンを演った京都MOJOにやってきた。チケットも早々にソールドアウトしたようで、期待の高さが窺えるところ。福岡でのライブ音源の無料ダウンロードが直前に公開されたので、予習ばっちりで臨…

七尾旅人/百人組手番外篇 @東心斎橋CONPASS (2014.08.29)

七尾旅人さんが、ゲストアーティストを迎えて即興演奏するイベント「百人組手」。過去のライブの評判や動画を観て、このイベント面白そうだなとは前から思っていたけれど、東京でしか演らないものだと思っていた。なので今回大阪で開催されると知り、慌てて…

#2010sBestTrack に入れなかった曲達

#2010sBestTrack (Japanese Music)投票ルールに抵触したり自分ルールに抵触したり何やらで、上記の30曲には入れなかった曲達。 原曲が古いパターン FISHMANS+ / A Piece Of Future 2012 http://www.juno.co.uk/products/a-piece-of-future/473006-01/ルール…

#2010sBestTrack (Japanese Music)

ルール 2010年代のベストトラックを選びます!投票のために曲を選ぶというのはやりたくないのだけれど、30曲なら時間かけずに程良く絞って整えられると思ったので、程良く絞って整えた。 選曲 bloodthristy butchers / デストロイヤー 吉村秀樹さん最後のア…

SUMMER SONIC 2014 Osaka 二日目 (2014.08.17)

VINTAGE TROUBLE ファンクでブルージーなロックバンド。特にこのバンドについての知識は無かったのだけれど、一昨年のSUMMER SONICで話題になったらしいとの友達の勧めでOCEAN STAGEに観に行った。一曲目からボーカルのタイ・テイラーがステージを縦横無尽に…

SUMMER SONIC 2014 Osaka 一日目 (2014.08.16)

ROBERT GLASPER EXPERIMENT ピアニスト「ROBERT GLASPER」のバンド「ROBERT GLASPER EXPERIMENT」、ジャンルはJazz、Hip-Hop。この辺りは特によく聴くジャンルではないのだけれど、そんな門外漢でも分かる明解な格好良さがステージにはあった。「上手い演奏…

lyrical school/brand new day

一分の隙もない三分余りで十二分の中毒体験。lyrical schoolの楽曲プロデュースがAxSxEさんと知り、またまたAxSxEさんったらNATSUMENのアルバム製作を放って別仕事されてるのか、と突っ込もうと思って聴いてみたのが三月末日。それから十日もしない現在、表…

君と僕とのMATSURI SESSION in なんばHatch (2007.08.28)

銀杏BOYZのライブを振り返るべく古い日記を掘り返していたら、面白いライブの日記があった。改めて公開したくなったので下書きを手直しして公開する。もう一度行きたいなあこのライブ。 開演まで 日頃の行いが良く夢番地先行が取れたので、張り切って会社を…

銀杏BOYZ/光のなかに立っていてね

銀杏BOYZの「9年ぶりのアルバム」と紹介されるけれども、「9年間のアルバム」と表現する方がしっくりくる。聴く度に、銀杏BOYZに驚かされ感動させられた思い出が次々とフラッシュバックし、心が埋め尽くされてしまう。自分の中の銀杏BOYZへの愛を再確認させ…